2012年5月3日木曜日

ジュスカ・グランペール@吉備津彦神社




雨はすっかりあがり、時折眩しいくらいの日差しの
爽やかな一日だった。
ジュスカが来てくれたおかげで初めて降り立った備前一宮駅
(人生二番目の無人駅。ちなみに初めての無人駅体験は同じ吉備線の服部駅だ。どうでもいいが。)
吉備津彦神社は新緑に包まれ、
大きなこいのぼりの群れも空を舞っていた。
大漁じゃ〜


ジュスカはゴールデンウィークの高速道路で渋滞にまきこまれ
開演が遅れた。
それでMarta Montcadaさんとお父さんのJoanさんの作品もじっくり拝見できたし
ジュスカファンの人たちとたっぷりお話できたし
とても豊かな時間を過ごすことができた。

急がない時間の過ごし方はアリ。
(ジュスカのおふたりは車中で焦りまくったかもしれないけど
無事につく事が一番大事。)
会場。座敷でジュスカ。
マルタさんの手書きの入場者タグ

行く前はしれっと隅っこで聴かせてもらうつもりだったのに
結局ど真ん中の最前列で。
いやあ近かった。ガン見してすみません。
私のガン見ポイントは主にヴァイオリンの指使いとボウイング。
でもヒロさんのえくぼもしっかり見えちゃった♪


良いヴァイオリンだなあ色も模様も綺麗だしよく鳴るし、と
至近距離で鑑賞させてもらう醍醐味を感じていた。
後でそれは新しく入手したヴァイオリンだと聞いた。
オーストリア製の二百年前の。
ヴァイオリンもまこっちゃんと出会えて喜んでいると思う。
あんなに美しいメロディを奏でられて。たくさんの人に聴いてもらえて。


終演後、大阪から来ていたジュスカのビッグファンのお嬢さんがお勧めだったCD「en Voyage」を購入、お二人にサインをしてもらった。
ヒロさんが、ぎっちょでサインをしているのを見ると
なぜか毎回胸がきゅんと…
これってなに萌え?


また次の演奏を聴くことを楽しみに生きてく。





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