作家さんたちのお話を直接伺えるのは貴重な機会です。私も今日はとても面白く勉強になりました。いっぱいメモもとったし、また教室でお話します。
私のトークのために応援に駆けつけてくださった生徒さんたち、お友達、本当に有難うございました。緊張の中皆さんのお顔が見えるとホッとしました。
実は自分のトークの時二回ビビったのですがわかりました?(笑)
最初の時、心臓が5回くらいバクバクしました。ま、最初はそんなものですよね。
2度目はその後、トークの途中でふと見渡したらあの広い会場にいた「全員」がしーーーんとしてこちらを見ていたのに気づいた時。本当にあの静けさに一瞬ひるみました。あまりの静寂に私喋ったらだめだったのかしら!と思ったくらい。そんなわけはないので気を取り直して続けました!
作品の原文と訳文は持参しましたがトークはテーマだけ決めてあとは出たとこ勝負でした。
我ながらどこで身についたク⚪︎度胸なのでしょう(^^;;とりとめなくてすみませんでした。
終わった後いろんな方から大学の講義みたいだったと言われたのですが、褒め言葉だったのでしょうか…?ちょっと不安…
とにかく楽しんで頂けたなら良かったです。
最初にドッと笑いが取れたところについてMさんから「先生、掴みバッチリでしたね」とお褒めの言葉を頂きました(笑)
まだ小学生くらいのお嬢さんから、作品が「カッコいい」といわれて何だかじーんときました。これ、めちゃ嬉しい!
久々に外へ向けてのトークだったので、終わった安堵とまだなんとなく続いている興奮とで眠れず甘いものを食べています。
アカン…
ご来場の皆さま本当に有難うございました。
写真は彫刻の方のギャラリートークの時の様子です。
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