2012年2月28日火曜日

「ホリディ」のジュード・ロウに見とれる。













3月1日から始まる丸善日本橋店3Fギャラリーでのカリグラフィー展「The Art of Lettering」と、共催イベント「万年筆で書くアルファベットメッセージ」へ新聞社の取材が来るという有難いお話があり、文化部の方に連絡をとらなくてはならなかったのだけど、
その時たまたまレンタルしていた映画「ホリディ」を観ていて、めっちゃ泣いていたので
電話が鼻声になってしまい恥ずかし〜。花粉症かと思ってもらったことを祈る。

あまり期待せずに観た「ホリディ」、心に染み入る良さで思いがけず感動した。
(「ジェイン・オースティンの読書会」のときもそうだったなあ)
映画だからこそ、こういうハピーなお話であってほしい。
失恋でしょげている人には観てもらいたい。お勧め!
映画や、映画音楽へのリスペクトシーンも結構あって、粋な作りだと思う。
映画のなかで老脚本家がお勧めする映画のリストが知りたい。

それにしてもジュード・ロウの魅力的なこと。
あんな笑顔(あるいは泣き顔)たまらないわー。
DVDを買おうかと思っている所。
目の保養に。英語の勉強のために。

ホームズ映画のワトソン役も好きだなあ。
ダウニーJrのホームズ第一作は、カリグラファーならエンドロール必見。
カッコいい文字が、こう来たか!やられた!って感じで出てくる。

ホームズ、続編の評判はどうなんだろう?

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